goumanやってます

単純で、熱くて短気。アウトドアや気がついたことなど。

診察の結果に....涙が止まらない

23日、昨夜も今日の朝もカリカリをよく食べているので一安心。先住猫のケア用品を持ってきて、毛を拭いたり、ブラッシング、爪切り、目薬、のみ取り薬を滴下。
少しは綺麗になった。爪切りしてもいやがらないし野良なのに人を怖がらないし本当にいい子だ。ただ食べ方が非常に遅いのが気になる。
幸せになれるように名前は「サチコ」にしよう!


先生の診察の結果。思いもよらない結果を告げられる。
この子はひどい口内炎を患っています。早晩食べ物はとれなくなると思います。たぶん猫白血病を発症していると思います。」
もう命は長くは続かないとの宣告。
こんなに小さいのにこんなにいい子なのに
落ち込みながら帰宅し、それでも水、餌の準備中にシャッタ-のわずかな隙間から脱走。探して探して小1時間、隣家との境界の狭いスペ-スに倒れている サチコを発見。
なにやってるんだよ!」「こんなところで死ぬなよ!」
思わず嗚咽した。。
抱きかかえたら少し動いた。ベッドに入れるとき小さな声でニャ~と鳴いた。
「食べやすい液状フ-ド買いに行ってくるから、もう逃げるなよ!」
フ-ドを用意しながら様子を見に行くが毛布の中で横になっている。
「もう保たないかな?」とも思う。
室内と車庫を行ったり来たり、不審な行動に見えるらしく家人にも問い詰められる。
「アンタは!」と絶句されるが「何かの縁だし最後まで世話したい!」
先住猫に白血病が移らないように気をつけなければ